水稲育苗 散水設備設置例

概要

  • 千葉県佐原市、市原市、君津市、神崎町

水稲育苗でマイクロスプリンクラーの立ち上がり方式や頭上散水方式の設置例をを集めました。
庭先にある小規模のハウスで水稲の育苗箱に手散水をしている方、バルブを開くだけの簡単散水はいかがですか。

毎日の手散水から開放されます。 ポリパイプを使えば仕事は速いです。ポリパイプはハウスの長さに合わせてカット売りをしていますので経済的です。
施工は本当に簡単です。皆様自分で施工されます。ポイントはお教えしますのでやってみませんか?

立ち上げ方式(サンライザーセット)による散水 :千葉県佐原市

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ハウスの中央の通路にポリエチレンパイプを転がしで配管します。
ポリエチレンパイプをただ伸ばしていくだけ。

そこに2mピッチでドリル(4mm)で穴を開けそこにクイックコネクターという部品を取り付けます。
クイックコネクターにポリ式サンライザーを差し込んでクイックコネクターをロック(スライドさせる)して支柱を固定すれば完成です。

仕事は簡単、育苗時期が過ぎたら立ち上がり部分をはずしてパイプを巻き取るだけ。 ポリパイプは水に浮くくらい軽いですから移動も簡単です。
ポリパイプはハウスの長さ40mまでは内径21mmでOKです。
使用スプリンクラーDN884A橙色ノズル 1ヶ400円です。


 
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DN884A-D 水源水田パイプラインよりディスクフィルター設置


 

頭上散水方式(ハンガースプレーセット)による散水 :千葉県市原市

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手散水で時間をかけて散水していましたが、ハンガースプレーセットの使用で時間を節約できました。 ハウスが特殊な形をしていて幅のわりに高さが低いため、ハンガースプレーのチューブを長くして側面に水滴があたらたらないようしました。

施工は生産者が自分でやりました。 手かん水による補助散水は行っていません。

水源は家庭用の井戸ポンプです。ポリパイプは自由に曲がりますので施工が楽です。


 

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ポリ式ハンガースプレー

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ポリパイプ配管状況


 

頭上散水方式(ハンガースプレーセット)による散水 :千葉県君津市

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大規模に水稲の耕作をうけおっている生産者です。
いままでは手かん水で育苗箱にかん水していましたが、その手間は大変なものでした。

ハウスの峰の部分にポリパイプを取り付けここからハンガースプレーセットがぶら下がっていますが、作業の邪魔になることはありません。 ハウスの幅が広いため均一散水のためにアンチミストノズルという特殊なノズルを使用しています。


 

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30mmのバルブから取り出しています

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アンチミスト付ハンガースプレー


 

頭上散水方式(ハンガースプレーセット)による散水 :千葉県神崎町

写真小型の家庭用ポンプでの頭上散水
150Wという本当に小さいポンプでの頭上散水はストッパーというボタ落ち防止弁をはずすことにより何とか可能になります。
散水終了時に管路に残った水圧を逃すバルブを取り付けこれを開けることにより、水が速やかに抜けますのでハンガースプレーにボタ落ち防止弁(ストッパー)がなくてもボタ落ちを防止することができます。
散水状況はやはり水滴が水圧が低いと大粒になりますがこの現場では水稲育苗に使える状況でした。


 

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水圧逃し用ボールバルブ設置 0.8~1.2キロ

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水圧逃し用ボールバルブ設置 0.8~1.2キロ

 

 

 

 

 

 

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