フルボ酸の由来

フルボ酸は微生物により分解され堆積した土壌中の腐植物質中のフミン酸に微量含まれ、
通常は0.02%と言われています。
フルボ酸は昔からある成分で、特に森林などの土壌に広くあります。
植物や動物が命を終え土に帰る過程で、微生物の働きにより分解・発酵を
なんども繰り返し最終的に出来た最終生成物(腐植酸)から抽出された物質です。

フルボ酸は、こうした何百年という腐植連鎖によって生まれた最終有機物です。
腐植土壌に存在し、動植物を大きく育てる成長ホルモンのような働きをしてくれます。
 

●フルボ酸の発見●

米国ユタ州中央部では、野生の動物がケガや病気をすると、
ある森に入ると伝われていました。
ある日、インディアンは、「真っ黒い地層から流れ出る水」を
飲んでいる動物を目にしました。
みるみる元気になる動物の姿を見て、
「水」に秘密があると考えられ、数百年前からインディアンが
「神聖なる奇跡の水」として利用してきました。

これがフルボ酸だと分かったのは1820年代に
フミン酸(腐植土中)の中にある事をドイツの学者が発見しました。

 

 P02 フルボ酸ってどこにあるの?