ロックウール

玄武岩などの天然石や溶鉱炉の残渣を高熱で溶かし、綿状にしたものをロックウールといいます。
土の代わりにロックウールを用い、培養液によって植物を栽培する方式が普及しています。
ロックウールは約5年で更新(入れ替え)が必要で、廃棄するときは産業廃棄物扱いとなるのが欠点です。