イチゴ 高設栽培 自動かん水システム
概要
- 千葉県県君津市
イチゴの高設栽培
培地も試行錯誤で自分で研究し自家製です。
高設栽培ではかん水の頻度が多くなるため自動かん水が省力化に大きく役立っています。
かん水チューブを各ベンチに一列ずつ配置、1回約6分かん水としています。
コントローラー
コントローラー AS4を使用
トランス(AC100V入力 AC24V出力)
4チャンネル(電磁弁を4個制御)
ブレーカーや端子台を設置
ご要望に合わせて、色々な仕様のものが製作可能です。
ポンプ起動用リレーボックス
電磁弁の作動に合わせてポンプが自動起動、停止を行います。
圧力タンクなどのついていないポンプでも自動運転が可能になります。
ポンプの大きさ(KW)に合わせて製作いたします。
ダイヤルで自動、停止、手動が選択できます。
電磁弁
電磁弁50mm
樹脂製のため農薬、液肥使用でも錆びません。
電磁弁手前にメンテナンス用ボールバルブを取り付けました。